カッコいいを作るにはそシャンプーを大切に!絶対に○回するべきなんです!《REGALO》

皆様こんにちは

REGALO代表の安部です。

シャンプーを大切にって何?

と思われるかも知れませんのでまずお答えすると

洗えているかシャンプーの動作をしているだけか?

の違いです。

 

 

 

ではまず順を追って確認して行きましょう。

①シャンプーは一度のお風呂で1回?2回?

答えは2回するべきです。

実は皮脂は酸素と触れると約10時間で酸化をスタートします。

酸化した皮脂は過酸化脂質と言い

車で言うと交換せずにドロドロになったエンジンオイルを同じ状態になります。

 

頭皮もオイル(皮脂)は必要ですが汚れとなった皮脂は新鮮なオイル(皮脂)に

交換しなければなりません。

 

この過酸化脂質は頭皮の臭い、脱毛の原因となり、育毛の妨げとなります。

 

 

 

②夜シャン?or朝シャン?

皮脂は酸素と触れると約10時間で酸化し始めます。

酸化しきると保湿の為の脂質から過酸化脂質(酸化し過ぎた脂質)となり

もはやシャンプーでは取れない硬い汚れになってしまうのです。

 

皆様のほとんどが起きてから活動し始めて夜になるまでに10時間は超えていますよね?

 

そこから仮に6時間など寝てしまいますと過酸化脂質が出来やすい環境が

シッカリと出来てしまいます。

 

なんと頭の悪臭はこの過酸化脂質が大きく関係しています。

 

関係と言うか原因です!!

 

ではどうしたらええの?

 

答えは

One Bass time   Two shampoo

1回のお風呂で2回シャンプーがおススメです。

2回目のshampooって良く泡立ちますよね?

それこそが皆様がお持ちのshampooの本領なのです。

 

shampooには界面活性剤と言う水と油を混ぜてしまう化学薬品がベースで

この界面活性剤は泡が脂を包み浮かせて水に流れる仕組みとなっており

いくらゴシゴシしても泡立ちが悪ければshampoo行為をしているだけで

汚れは落ち切っていないのです。

 

たっぷりの泡で脂を包み込み流してあげる為にも

一度少ないshampooで軽く洗い流水し

二度目のshampooでたっぷりの泡で洗いましょう。

その浮き上がり流れるメカニズムをローリングアップ現象と言い

※これはまた後日お話し致します。

初めてしっかり汚れ、脂が落ちるのです。

 

トリートメントも滑りがなくなるまでシッカリ流してください。